新規顧客獲得は事業継続の生命線

新規顧客獲得戦略

新規顧客が入って来なければ、徐々に事業は縮小してしまい、いずれ終わりを告げることになります。
それゆえ、新規顧客獲得は真剣勝負な仕事です。
まだ出会ってもいない新規顧客を、オンラインで説得して最初のコンバージョンを取る。しかも、顧客獲得コストを計算して採算も考えねばなりません。さらに、それを安定的に毎月、毎年続ける継続性が必要です。

このように、新規顧客獲得の仕事は、最も多くの会社が悩むポイントです。

多くの会社はこんな悩みがあります

  • 新規顧客獲得数が減少して売上も低下している
  • 顧客獲得コスト(CPA)が上がって広告配信が停止している
  • 社内だけでは広告運用技術に限界を感じている
  • 事業が成長する正しいKPI設計ができていない
  • 顧客が最初に買う商品が定まらない

商品が良いだけでは顧客獲得できない事実

「商品が良ければ売れるのではないか」
これは売り手側の発想です。売上というのは、何によって生み出されるのでしょうか?
それは「ニーズ」です。
ニーズがなければ、いくら商品が良くても、売上に転換はしません。

では、ネットの世界でニーズとは何でしょうか?
「クリック」です。
ネットは、ニーズがあればクリックされるという非常に単純な世界です。逆に、ニーズがなければ、クリックされません。

このようにネットの世界では、全てが最初のクリックで始まるため、クリックされないとそもそも売上に繋がらない=新規顧客の獲得ができないのです。

では、ニーズがある商品とは何なのでしょうか?

新規顧客獲得は『入口商品理論』がすべて

どんな商品もそれなりにニーズがあるから企画されるものです。
しかし、新規顧客が最初に買う商品は、最もニーズがある商品でなければなりません。それは、中途半端にニーズがある商品だと、中途半端にクリックされて、中途半端に広告コストが掛かり、最終的に中途半端な新規顧客数しか獲得できないからです。

具体的に解説すると、

  1. 最もCTR(クリック率)が良い商品は
  2. 最もCPC(クリック単価)が低くなり
  3. さらに最もCVR(コンバージョン率)が良いならば
  4. 結果的にCPA(顧客1人を獲得コスト)が低くなり
  5. 最終的に最も安く新規顧客を獲得できることになります

これがネットの世界で新規顧客獲得するための『入口商品理論』です。

したがって、色々な商品をフロントで展開して新規顧客を獲得するよりも、最も人気な商品を通年で様々な媒体に広告展開した方が、効率的に新規顧客が獲得できるのです。

入口商品企画からネットマーケティングを駆使して新規顧客獲得をワンストップで行う。
これがジェンワイのアクイジション戦略です

ジェンワイはこれまでに年間40万人以上の新規顧客の獲得を支援し、クライアントの売上を飛躍的に伸ばし、支援したウェブサイトも1,000以上の実績があります。

日本には様々なマーケティング会社や広告代理店があります。しかし、入口商品企画から、全体像を把握しながら新規顧客獲得を通年で実施する会社は、非常に数少ないのが実情です。

その中で、ジェンワイは20年以上続けている会社として、唯一無二の存在です。