新規顧客獲得のための広告配信を行い、データ分析で継続的なKPI改善を行います

プッシュ型広告とプル型広告がを組み合わせて、新規顧客が複数回の広告接触をする中で、入口商品に理解を深め、警戒心が解けて購入するように、媒体フォーメーションを設計します。
プッシュ型広告に代表される媒体は、

  • Instagram & Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • アドネットワーク媒体
  • Display系媒体

などです。
プッシュ型広告は、御社のことをまだ知らない潜在層に対して、訴求のメッセージを届け顕在層に転換させる役割を担います。
顕在層に転換した新規顧客が、次に接触するのがプル型広告です。

  • 検索連動広告
  • アフィリエイト広告

などが代表です。
これらを組み合わせて、最終的に新規顧客が入口商品を購入するように仕向けて行き、また継続的にKPI改善ができるようにデータ分析を行なっていきます。


STEP 1

広告媒体の選定とセッティング

潜在層を顕在層に転換させて新規コンバージョンさせる一連の流れを設計するために、広告媒体の設定と配信のセッティングを行います。

人の心が時代と共に移り変わるように、媒体の傾向も日々変化しますが、長年の経験から御社の入口商品に対してどの広告媒体が良い成績が出るのか、選び出す技術があります。

選び出した媒体に広告クリエイティブをセットして広告配信を開始します。

STEP 2

検索コンテンツ対策

広告接触をした新規顧客は、もっと詳しい情報収集したり、御社のバックグランドを知るために、検索を通じて関連情報を調べます。

調べられた時に、検索結果に何も表示されないようでは、新規顧客の信頼を勝ち取ることはできません。

そこで、広告配信と並走して検索結果コンテンツを増やす対策を実施します。

主に、体験談やクチコミなど第三者評価に繋がるコンテンツを増やすために、別サイトに掲載できるように手配をします。

STEP 3

成果検証レポート

広告配信の成果を検証するため、デイリー集計を行なっていきます。

集計する項目は、

  1. 広告側のKPIとして、Impression,、Click数、CTR、CPC、CPM、広告COST、CV数、CVR、CPA
  2. カート側のKPIとして、CV数、LP-CVR、CPA

の数字をまとめてレポートにしていきます。

成果の状況に応じて、随時KPI改善会議を開催します。

STEP 4

KPI改善会議

新規顧客獲得の広告配信が、当初目標の通りに進んでいるか、KPIを振り返って確認をします。

目標通りに進んでいる場合は、さらに新規顧客獲得を拡大するための設定を議論します。

目標通り進んでいない場合は、一旦配信のボリュームを下げてその原因を調査し、改善プランを策定して取り組みます。

KPI会議を行うことで、ほとんどのケースで目標計画に近付くことができます。

会議は週一度30分間でオンラインで行います。